Felt F85 にGP4000S2 700x25Cを付けると・・・
シートチューブに固定されているフロントディレイラーのバンドに接触することがあります。
という、情報共有をしておこう。そうしよう。
すまん
交換する前に写真を取るのを忘れたので、言葉だけで説明することになります(テヘ
さて、本題。
《国内正規代理店品》 Continental【コンチネンタル】 Grand Prix 4000S2 700×25C(ETROT:25-622) ブラック×ブラック クリンチャータイヤ
- 出版社/メーカー: コンチネンタル
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
タイトルの通り、F85にGP4000S2の25Cを装着したところ、一部フレーム(正確にはフロントディレイラーの固定バンド)に接触してしまう箇所が出来てしまいました。
ただし、空気圧を110psi以上入れた場合に限り、タイヤの外周部の1箇所5mmほどの小さなエリアがかする程度の接触をしていました。
その他の部分では目視では1mm弱のクリアランスがありました。
気にしなくても良いような、気になるような。
微妙な接触です。
時速50km/hで断続的に10分以上走ったりすると危ないかもなぁ
でも、街乗りの普段使いなら気にしなくても良いかと、2ヶ月ほどそのまま乗っていましたが、トラブルは起こりませんでした。
大体1000kmくらい乗ったかな。
気になるほどの偏摩耗も無し。
数回は40kmオーバーで数分間酸欠を起こしながら走ったりもしています。
フィーリング自体は、皆さんが言うとおり踏み出しは少々重く感じるものの、R-Airとの組合せでは乗り心地は良いし、なんだかんだで30km以上のアベレージでも走れちゃうし、悪いところは何もありませんでした。
まぁでも、なんとなく気になるし、手持ちで腐らせているタイヤもあるしで交換してみた。
パナレーサー タイヤ RACE A Evo2 [all around] 700×25C レッド F725-RCA-R2
- 出版社/メーカー: Panaracer(パナレーサー)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
部屋に転がっていたパナレーサー Race Evo2 Type-A 700x25C(200km程走行したフロントタイヤ)に交換したところ、クリアランスは1.5mm〜1mm程度に落ち着き、接触はなくなりました。
ん〜
多分個体差レベルでの問題で、同じのを買って装着したり、フロントに履かせていたのをリアに移したりしたら、接触面は無かったりしそうなレベルですが・・・
まぁ、GP4000S2の25Cは実測してみると27〜8mmも幅があるので有名なので、クリアランスの少ないレーシングフレームやエアロフレームに装着するのは結構厳しいんでしょうねぇ
でもなぁ、、、もしかすると大丈夫になるかもってデュラのフロントディレイラー買っちゃったんだよなぁ(笑)
ディレイラー交換の前に、タイヤ交換しちゃったよ俺。
まぁいっかw
そんなわけで、誰かのお役に立つことを祈りつつウィスキーを飲みながら書いてみました。
では、おやすみー