数日Windows8に触ってみた印象メモ
Win8 のメトロUIだけれども、数日使った感想を書いておこう。
ほぼメモ。
うーん。 うーーーーん。
今のところメリットが感じられない。 なんか作ってみないと分からないかもしれない。
動きのあるタイルが特徴なんだろうけれど、手持ちのソフトはほぼ全部デスクトップモードでしか動かない。
WINDOWS 8 METRO UI. IMÁGENES OFICIALES
現時点でGoodだと感じた部分
- 動くアイコン
- 横に広さを持ってシームレスになったところ
- 設定画面の呼び出し方が分かりやすくなった
- 格好良い(気がする)
Badだと感じたところ
- 全画面表示しか出来ないの不便だよ?
- 暇じゃないと眺めていられないよ?
- ずっと画面動かしておくとバッテリーが持たないよ?
さて、こうして見ると、最大のメリットはWin7用のアプリがデスクトップモードでほぼ確実に動いてくれるのにメモリ使用量が若干抑えられているところかもしれない。
ちゅーことは、
「新しいOS機能に触れるだけでなく、今までどおりのことは大体出来てラッキー!!」
っていう嬉しいのか悲しいのかわからない気持ちになる人はそこそこいるかもしれない。
移行してスグに困っちゃう人はあんまり居ない気がする。
で、メトロUIのメリットを最大化するには、バッテリーを気にしなくて良いシチュエーションが必要になる気がする。
常に起動してて、画面も叶うことなら出しっぱなしに出来る環境なら、時々メトロUIの画面を眺めて新しい情報を見ることが出来る気がする。
ってことは、アレだアレ。 アレアレ。
もしかすると、デジタルサイネージとかキオスク端末としてチューンナップされたメトロUI画面ってかなりGoodかもしれない。
ホームコンピュータという未来も見えてくるな。
あくまで、数日使った印象としては、こんな感じかな。
現状で自分のようなアプリ開発をガリガリやっている人間が、仕事中も含めて享受出来るメリットが無いのが残念。
デスクトップモードで、ガジェット的にメトロUIが混じった表示が出来るようになったら凄いかもしれない。
あ、そういえば音声入力ってどのくらい賢くなったのかな?
それによっては印象が大きく変わるかもしれない。