おーい! B&O EARSET Wireless が1.4万円引きだぞ!

はいどうも。

久しぶりにイヤホンを買ったのでレビューをするよ。

 

 

 

はい。
ドン!

B&O のお高くとまったイヤホンです。

 

もともとは32000円程で販売されていたEarset Wireless Bluetoothでございます。

 

いきなり総評

いいよこれ。
3万オーバーは正直高いと思うが、2万でお釣りが来るのなら、「お買い得」です。

 

いいか、お前ら!!
音漏れ気にしたり外音を遮断したい場合、分析的に聞きたいヤツは買うなよ!!

 

こんなにエネルギッシュな音が出て、聞き疲れがないインイヤーイヤホンを僕は知らない(単なる世間知らずの可能性もある)

 

周囲の音を遮断したくない状況で、何かをしながら聞く、街歩きをしながら聞く等の状況では、なかなか贅沢な視聴環境を得ることができます。

私はこのイヤホンが大好きになった 笑

 

ただ、良さが分かりづらい機種だとおもう。
正しく音が出る、音数が多い曲、広大な音場を求めると、ちょっと違う。

 

分析的に音楽を聞くのではなく、ふつーに高品質のオーディオを楽しむリスニング向けですね。

 

6〜8畳の部屋で、古いオーディオを鳴らしている感覚と言うか、最近のエッヂの効いたものとは別路線の温もりを感じる良さがあります。
無線接続という身軽さと組み合わせると、今までにない音楽体験が出来るぞっと感じました。

 

ウォーム系の音が好きで、オーケストラ至上主義出ない人向けな機種だと思う。

上記を踏まえて、分析的な視聴でなくBGMを楽しむ使い方では、かなりオールマイティな機種です。


ただし、有線のモデルと比較すると、低音が強く旧来機種と同等の音質を期待する人だと、ちょっとがっかりするかもしれません。

特徴

  • 形状
    なんと言ってもこの特徴的なアームの有る形状が、このイヤホンの特色ではないでしょうか。
    好みが分かれる部分はあるかと思いますが、自分的には「あり」

    長時間耳につけていても疲れません。
    あと、耳への圧着率や位置をアームで調整できるので、音質を好みにセットアップできます。
    密着させると低音が強く音場は狭くなります、余裕をもたせるとその逆の方向へ。

    ただし、英語でレビューを散策すると、ケーブルが短いという意見も多く首を振ったときに、時々引っかかります。

  • マイク性能
    音質について語る前に、言いたい。

    通話に使うと具合が良いぞ!!!

    これまで結構な数のワイヤレスイヤホン、ヘッドホンを買ってきたけれど、通話に使う上で、満足の行く音質のものがなかったんですよ。
    これはなかなか良い。
    近い内に雑踏の中でも試したいと思うが、そこでも具合が良ければ、、、もう最高ですね。(追記するかも)

  • 音質
    カマボコ型をベースに低音を豊かにした感じ、、、かな。
    全体的にウォーム系の音で、ボーカル系との相性は抜群です。
    個人的にはEDMもあり。マッタリ聞くならメタルもあり。だらーっと聞くならオーケストラもあり。
    バイオリンより、チェロの音が良い感じ。
    重たいエレキギターやベースの音は良い。
    アリアナ・グランデも好きだけど、カミラ・カベロの声のほうが良い感じに聞こえる。

  • 曲別の印象

    www.youtube.com

    ジャーン!! って音が迫力あってGood
    聞きながら洗い物とかしていると、気づいたら頭を揺らしながらフライパンを洗っていました。

    www.youtube.comああ

    あぁ、、この曲の導入部が好きだ。
    すごく良い雰囲気が出ている。ボーカルの棘のある特徴的な声の角が少々丸まって聞こえてくる。
    導入部が終わって、賑やかになると、、、いろんな音が混じってしまって分離が今ひとつなのが分かります。ドラムが時々行方不明にw

    www.youtube.com

    あぁ、いい曲だなぁ。
    MDR-1000Xでは感じられない空間表現があって、Earsetで聞く方が好きだな。
    弦の音はよく響いて良い感じ、打ち込みの低音部も程々の迫力があり体が自然に揺れるノリの良さを感じさせる。

    katharsisで感じられた、音が潰れて行方不明になる事もない。

    www.youtube.com

    あんまり気持ち良い音で、そのまま続けて次の曲も聞いてしまいました。
    柔らかいがパンチの聞いた低音と、程々のヌケの良さで響く電子楽器、そこに絡みつく弦楽器、魅力的なボーカルの声、、、、

    これを聞きながら渋谷の街を歩いたら、周囲のノイズと相まっていい雰囲気になりそうだ。

    www.youtube.com

    ボーカルの甘い声が、すごく近くで聞こえます。
    重量感の有る楽曲と相まって、色々聞いた中では最高に相性が良い楽曲に思えます。
    このイヤホンの特徴である、温かみのある音が、、、甘い声がたまらん。

その他のダラダラとした雑感


オーケストラは正直曲によっては盛り上がる所で、物足りなさを感じることもありました。

ドヴォルザーク新世界よりを聞くと、オーボエの音に天国に連れて行かれそうになりましたが、盛り上がりの有る所で楽器が一斉に迫力のある音を出すところでは、音が混じってしまって、あれー?っとなるところもありました。
しかし、これはこのレビューのために集中して分析的に聞いているからそう感じただけで、歩いたり、別のことをしながらなら、普通に気持ちよく聞いている可能性が高いとも言えます。

Yo-Yo-maや、Blissのquiet lettersなんかを聞くと、じんわりした気持ちになりますね。

 

いやー、久々に良い買い物した。
もうね、本当に最後に、、、不満な点を書くとですね。

 

バッテリーライフが物足りない!!!(黄色い声)

長時間つけて、色んな事をしながら聞いていて気持ちが良いんですよ。
なのに、、、気がつくとLowバッテリーの無粋なアラームが聞こえてくるんです。
公称では5時間ですが、もう少し短い印象です。

 

もしかすると、もう一個買って一日中使っているかもしれません(笑)

 

じゃぁのー

最近気に入っている vape リキッド達

Hello vepor's

I will go to Philippines next week !!!

ってわけで、ハイテンションの僕です。

 

今日は最近吸っているリキッドを紹介しますね。
機材の方は、最近安定してしまって動きが無いっす。

 

 

電子タバコ VAPE Merlin MTL RTA Augvape アトマイザー 22mm (Black)

電子タバコ VAPE Merlin MTL RTA Augvape アトマイザー 22mm (Black)

 

 

 

  

MODはSINUOUSさん
アトマはMerlin mini、ares、doggy style(copy) soul sが一軍です。
あとFog1に焦げづらいリキッドを入れて2台運用。

Merlin mini は正直手に入りづらい古いアトマになりましたね。途中でMerlin mtl、サーペントなんちゃらとか試しましたがしっくりこない。
濃い味を求めると、Merlin mini かドギーさんですね。

リキッドチャージのしやすさではAresがGoodですが、僅かに薄味です。

これらをリキッドに合わせて使う感じですかね。

 

醸造 DINSMORE RESERVE

Fu Man Brews - Charles Dinsmore RESERVE 60MLglobalvapery.com

去年からずっと大好き。
焦げた酒樽、ウイスキー、ターキッシュタバコの濃厚な風味、バニラスパイスなどとにかく複雑です。

吸い込む時には香ばしい香りと甘みが押し寄せてきて、吐き出すときにはタバコ感、バニラ、スパイスなどを感じます。
そして私が一番好きなのは後味で、タバコらしい苦味、微かにウィスキーを残します。

今もバーボンを飲みながらこれを吸っていますが、大変美味しい。
是非1Ω 11 〜 14Wでじっくり味わってみてください。

国内流通は少ないので、USの販売サイトで購入しています。

執筆時点では楽天で取扱があるようです。

注意をしてもらいたいのは、DISMORE "RESERVE"と無印が存在しており、リザーブでない方は、甘みが前に出おり全体的に安っぽい味で、正直吸い続けたい味ではありませんでした。

item.rakuten.co.jp

 

■ Five Pawns CASTLE LONG 

 

これはですね、、、、美味い焦げない、高すぎないと、とても素晴らしいリキッドです。

濃厚な醸造とは対象的なさっぱり目の味です。

あまり焦がしていない酒樽の香り、ウイスキー、タバコ、バニラなどが複雑に絡み合う味です。

吸い込んでいる時には、木とウイスキーを感じ、吐き出すときにタバコ、バニラそして木(人によっては微かにナッツを感じるかも)を感じます。
後味は強くないものの、木とミルクが残ります。

第一印象では、繊細な味なので単体で集中して楽しむ味かなーと思っていましたが、ウイスキーなどを飲んでも、中華料理を食べても全然負けません。

しかも焦げないから、コイルが不気味に思えるほど長持ちします。
味の傾向は違いますがRY5も濃厚で甘みがあるのに焦げない、魔法のリキッドでしたね。

ややこしいのですが、これも醸造同様にReserveと無印が存在しています、甘みを好まない人はReserveがオススメで、気にならない人は無印が良いかと思います。

私の主観では無印のほうがバランスの取れた味に感じます。

■ Mangolito

item.rakuten.co.jp

昨年の最後に3PCSで購入した、いつもお世話になっている店員さんの
「The Best of 2018リキッド」でした。

甘いだけでなく酸味、青臭さ、苦味 etc..の複雑な風味が鼻を抜けていき、東南アジアの情景が心に浮かびます。

日本で売っている高級なマンゴーは正直あまり特異な味ではないのですが、フィリピンに行った際に市場で購入したマンゴーは、衝撃を受けるレベルの美味しさで、それを思い出す風味でした。
美味しくなるまで木についていた実は、青いうちに収穫して甘くしたものとは根本的に違う風味がありますので、チャンスがあったら是非食べてみて、、、いや吸ってみてください。

 

ROC JAMASHA

先週購入して気に入ってしまったJAMASHAさんです。

吸い込む際には、ジャスミンミルクジャスミン で、吐き出すとバニラアイス緑茶。
後味は緑茶が支配的で、さっぱりしています。
吐き出す際の濃厚なバニラアイス感からすると意外な感じです。

最近コスパが良くなってきたので、お茶系が好きな人は試しましょう。

■ Mr.&Mrs. TOBACCO Nutty RY4

販売サイトが見つからないなぁ。。。

新宿の3PCSさんで購入。

ナッツ蜜ナッツナッツタバコ。
ちょっと甘めですが、ナッツの風味が大変香ばしく吸い込んでいる時にはフワリと蜜が香ります。吐き出していくとナッツの濃厚さとタバコの風味が現れます。

ウィスキーを飲みながら吸っていると、かなり良い感じですね。

またまたイヤホンを買ってしまった

Y100落とした、、、落とした、、、、、落としたよぉぉぉぉぉ
3週間弱の命だった。というか、三島駅で拾った人返してよ。かえしてぇぇぇぇ

すんごい音が良かったよ。
でもね、セミハードのネックバンドは邪魔だった。
そして、長すぎたのが理由か、マグネットが弱かったのが理由かわからないけれど、何度か引っ掛けて落としそうになっていた。そして紛失。

 

N200と比べると地味目でしたが、締まりのある低音と劇的な音場、深みのある各音域、、、どれをとってもハイレベルだった。
こいつの音を気に入っていただけに、代わりのイヤホン選びにえらい難儀した。
ぶっちゃけ、同じのを買おうか真剣に悩んだよ。

でもね、同じの買うのは悔しかったw

 

そんなわけで、たくさん試聴したからレビュー書くよぉぉぉぉ チキショーーーー

 

■ 目次

  1. Mavin Air X
    完全ワイヤレスで低音よりで音切れ知らずのナイスガイ
    EDMやロックを聞くなら良いぜ

  2. AVIOT TE-D01b
    中高音の表現力はGoodでも低音不足と、音の厚みの無さがちょっと寂しい。
    動画やPodcasts聞くようにはベスト機かも

  3. ZENNHEISER MOMENTUM True Wireless
    耳にフィットしなかった。高評価レビュー多数。
    フィットすれば完全ワイヤレス最強機、、、らしい。

  4. ZENNHEISER MOMENTUM Free
    うひょぉぉぉぉ!!!いい音だよぉぉぉ!!!
    今回の試聴では、唯一Y100を超えている感があった。

  5. ZENNHEISER CX 6.00BT
    うにょぉぉぉぉ!!!コスパ最高だよぉぉぉ!!!
    Y100より先にこいつに出会いたかった。同価格帯で、好みで決めて良い感じ。こっちのほうが好き。

  6. ZERO AUDIO TWZ-1000
    完全ワイヤレスを完全に見下していたけれど、そう悪いものでもない。
    ナイスバランス。装着感、音質、機能、価格、とにかくバランス良い。

 

さぁ、これから本番だよ。

 

1. Mavin Air X

 

 

今回試聴した中では、ノリが良く耳への収まりも良かった。
最新のQualcommチップ搭載機で、電池持ちも良く途切れづらい素晴らしいデバイスだったと思った。

Air-xはもっと評価されて良い1台だと思うんだけどなぁ。
TWS Plus対応の最新チップの機種の中では、TWS-1000と音の傾向の好みで決めて良い位の仕上がりの良さを感じる。

ただし、、、自分的には低音と中高音のつながりが、あまり良くなく感じた事が、購入を見送った理由であった。表現が難しいですが特性の違う別々のユニットで中高音と低音をそれぞれ鳴らしている感じ?

私はその音のバランスを「時々不自然」と感じたが、総じてバランスも良く、完全に好みの話ではないかと思います。

価格を考えると、ハマる曲では楽しく聞くことができ、TWZ-1000に出会わなければ本機を購入していた。

そして、やはり音質に不満が出てMOMENTUM Freeを後から追加購入していたと思う。

 

 

2. AVIOT TE-D01b

 

 

最新のQualcommチップ搭載機で、最近出た最新チップ対応機器の中で電池持ちが最も良い機種らしい。(現在はTE-D01dという更に凄いのでてる)

中高音は綺麗に鳴っており、辛島美登里さんなんかを聞くと良い感じに聞こえました。
しかし、低音が足りなすぎ、中音に関しても音の厚みを感じられず、大変線の細い音に聞こえた。

Air-Xが「ドゥン」となるところで「タン」で終わり。TWZ-1000は「ドン」。
EDMやオーケストラを聞くことが多い自分的には、音の方向性が合わないと感じて、最初に候補から外れた。

ただ、人の声などが聞き取りやすく聞き疲れしなさそうな鳴り方をしていたので、ラジオを聞いたりドラマを見たりする場合には、結構良いのかもしれない。

 

 

3. ZENNHEISER MOMENTUM True Wireless

 

 

今回試聴した完全ワイヤレス機の中では、一番音がよく感じられた。
ただし、他のレビューでも言われているがフィッティングによって音の変化が大きく、私の耳に微妙に合わないこともあったため、評価が低めになっている可能性は否めません。

MOMENTUM Freeと比較すると、音場が狭く感じられた。低音の締りも一段劣る。
それでもなお、見通しもよく自然で気持ち良い鳴りっぷりであった。

ジャズ、オーケストラ、R&Dなどは大変気持ちよく視聴することができましたが、仕事中に聞くEDM(Clean bandit, under world, major lazer)などを聞くと、低音の質がFreeのタイトでスピード感のある表現の方が好みで、気になって楽しむことが、、、、
出来なかったは言いすぎだな、Freeの音を聞いていなければ無かった不満であった気はするが、楽しみきれなかった。

最後まで購入しようか悩んだが、Freeとの1.5万円もの価格差を考えると購入に踏み切ることはなかった。
仮定の話をしても仕方ないが、あと6000円ほど安いか耳にピッタリフィットするかしたら、購入していたかもしれない。

 

 

4. ZENNHEISER MOMENTUM Free

 

 

ノリ、低音、高音全体的に一番良い感じに聞くことができた。
今回試聴した機器の中では、ぶっちぎりで良い音であった。特に力強い低音が自然で締まりの良い状態で出てくるためEDMとの相性が良いと感じました。破裂音が一番リアルに出ている感じ?

全体的に自然でバランスが取れているため、オーケストラなども含めて、オールマイティに高音質で楽しめる。

他の機器で感じていた、低中高それぞれの音のつながりの不自然さは皆無で、手持ちの有線式のイヤホンとも戦えるクオリティに感じられた。


EDMを聞いている際には、エネルギー感があり楽しすぎて仕事にならなくならないか不安になるレベルであった。
また、Bliss -Stop Meの序盤部分の、チェロの低音と小さく聞こえる吐息は鳥肌が立つレベルの表現力で、ゼンハイザーの底力を感じました。

褒めすぎたので、自分的にマイナスだった点も上げておく、まずマグネットが弱すぎて役に立たなそう。
そして、イヤホンとワイヤーの接合部が少々華奢に見えて、耐久性に不安を感じた。

今回は購入直前まで、本機とTWZ-1000との間で悩んだ。
前記のマイナス点が無ければ、今回はMOMENTUM Freeを購入しただろう。

 

 

5. ZENNHEISER CX 6.00BT

 

 

「とてもコスパの良い左右一体型のワイヤレスイヤホンだっ!」
と、声を大にして言いたい。

音の傾向としてはFreeと比較すると、少しだけ地味な音作りだがエネルギー感や音場の広さ、音のバランスの良さでは同価格帯(1万円前後)のワイヤレスイヤホンの中でも、一番良いんじゃないかな。

少しだけ地味な分、長時間使うのであれば他のmomentumシリーズより使い勝手が良い可能性もある。

完全ワイヤレスに対する興味が、もう少しだけ薄ければ本機を消耗品として購入し、次にFreeを買うかTrue Wileressを買うか悶々としながら本機を楽しんだであろう。

 

 

6. ZERO AUDIO TWZ-1000

www.e-earphone.jp

今回は本機を購入した。
最新のQualcommチップ搭載機の中では最も新しく、購入時点では品薄状態であった。
電池持ちは他の同チップ搭載機と比べると少し短め。

決め手になったのは

「総合力の高さ」

実は突出したものは何も無かった。
あ、Mサイズのシリコンカバーを付けた際のフィット感は、一番良かった!

 

完全ワイヤレスへの興味が薄ければ、CX 6.00BTかMOMENTUM Freeを選んでいたと思う。

 

完全ワイヤレスの中では、偶然在庫している店に立ち寄っていなければAir-Xを選択していたと思う。
実はNT01AXも数回視聴したのだが、低音が多すぎるのと、私の耳に微妙にあわずフィット感が微妙だったので、Air-Xに軍配が上がっていた。

 

また、Air-Xとの差もわずかで、前述した「不自然に感じた各音域のつながりの悪さ」が、ゼロではないものの小さく感じられたことが大きい。

音場はゼンハイザー各機には遠く及ばないものの、完全ワイヤレス機の中ではトップクラスであった。
ただし、あら捜しをするような聞き方をすると、少々わざとらしさというか不自然さを感じないでもない。

 

作業をしながらBGMを流すには、不満の出ないバランスの良い音作りがされている。

MOMENTUM Freeと比較してしまうと、圧倒的に音質で劣るものの、値段は半分強だ。
目をつぶって集中して音楽を楽しみたいのだったら、有線のヘッドホンを使えば良い。


そうだ、この機種を買おう。
と、渋谷のeイヤホンで決めた。

 

 

■ 追記

TWZ-1000はエージングで結構音が変わる。
試聴時に感じた不自然さ、音のまとまりの悪さは20時間ほど鳴らしてずいぶんと無くなった。

音場が広めな代わりに、濃密さが少しスポイルされている音質だが「悪くない」、そう悪くないってレベルを超えない音質なんだ。。。

あと、ソース音源の良し悪しで結構音が変わる。なんでも良い感じに鳴らしちゃうMomentum freeやY100、MDR-1000Xなんかと比べると、、、

Freeとの音質差としては、2倍位遠くで音を鳴らして、さらに耳元にティッシュを数枚重ねた感じ。あと、凛として時雨なんか聞くと音が多すぎて道に迷っている感がある。

 

いやまて、仕事や外出時に使うのなら十分だ。

そして、小躍りしながら外出したくなったら飲みに行く回数を減らしてMomentum Freeを買い足せば良いじゃないか。

 
だって、話題のトゥルーワイヤレスイヤホンなんだから!
俺は大満足さ!!

 

個人的によく合う曲はこのへん

www.youtube.com

www.youtube.com

youtu.be

じゃぁ、おやすみ。

またイヤホンを買ってしまった

去年購入した Ne HP-S100BT さんは、音質的にはクリアで締まりのある低音で聞いていて楽しくなる良いイヤホンでしたが・・・

最近町中で使用していると、8ヶ月ほど使ったところで音切れが頻繁に起こるようになってしまいました。

室内で使っているぶんには、あいかわらず良い感じです。

これは、バッテリーが弱った等のデバイス側の原因なのか、環境が変化したのか、理由はよくわかりません。

 

Ne HP-S100BTB ブルー

Ne HP-S100BTB ブルー

 

 

しかし、S100BTは外で使うことが多く、音切れが酷いとテンションが下がります。

というわけで、新しいワイヤレスイヤホンを購入することにしました。

 

ここからは今回比較した4機種についてのレビューです。

■ ダイジェスト版

  1. Sony Wi-C300 

     

    音と値段のバランスは最高!
    だがしかし、リモコン部がデカ過ぎて気に入らなかった。
    あと、今回はAKG試したい熱が高かったのでパス

  2. AKG Y100 WIRELESS 

     

    このネックバンドは、どーなんだろうなぁ、、、邪魔じゃないのかなぁ
    と、思いつつも、低音の締りがあり元気の良い音が好感触。
    セミハードタイプ(ちょっと硬めのケーブル?)を日常的に使ってどう感じるのか試したくなって、今回購入!

    外音を取り込むモードがあるのですが、実際に自転車に乗りながら使ってみたところ、風切り音が大音量で聞こえるためアウトぉぉ
    電車やバスのアナウンスを聞きたいときには、よく考えられており有効です。

  3. AKG N200 WIRELESS

     

    サイズ感、デザインはGood
    Y100と比較すると音の輪郭と奥行き感などは僅かに優れていましたが、低音がボワ付く感じで過剰に感じられたのと、アンビエントモード(外音の取り込み機能)の有無が決め手となり、今回はパス。

  4. JBL TUNE-205BT 

     

     

    サイズ感、フィット感、音質、外音の取り込み具合、全部期待したとおり。
    特に音質に関しては、価格を考えると驚異的に高品質。
    エレコムのシリコンイヤーピースと組み合わせて、良い感じになっております。
    このオープンタイプでワイヤレスというのは他に存在していない為、ずーっと気になっていた製品です。気がついたらポチっていた

 

あれ?

2個買ってるやんけ。

 

TUNE-205はチャリ通時に、外の音がちゃんと聞こえるイヤホンが欲しかったのです。
職場や歩行時はY100という使い分けを使用していく予定です。

気が向いたら、もう少し詳細なレビューをするかもしれません。

 

じゃぁねー

 

forの条件分にcount関数をいれちゃ、ダメ、ゼッタイ。

こんにちは。
久しぶりにITのこととか書こうかな。

foreach ちょっと遅いから、なるべくforを使いたいなー
と、思いつつコードを書くことが多いですが、、、ぼんやりしているとついつい

 

for($i=0; $i < count($hoge); $i++) {

とかしちゃいません?


だめ、ぜったい。

今回は、これが実際にどんだけ遅いのかを計測してみました。

 

$checkSrc = array();
for ($i = 0; $i < 20000; $i++) {
$checkSrc[$i] = ['id' => rand(1000000, 9999999), 'uid' => "AbCdEfG".strval($i)];
}
$checktime1 = microtime(true);
$checkForeach = array();
foreach ($checkSrc as $k => $v) {
$checkForeach[$checkSrc[$k]['id']] = ['id' => $checkSrc[$k]['id'], 'character_id' => $checkSrc[$k]['character_id']];
}
$checktime2 = microtime(true);
$checkFor2 = array();
$cnt = count($checkSrc);
for ($i = 0; $i < $cnt; $i++) {
$checkFor2[$checkSrc[$i]['id']] = ['id' => $checkSrc[$i]['id'], 'character_id' => $checkSrc[$i]['character_id']];
}
$checktime3 = microtime(true);
$checkFor1 = array();
for ($i = 0; $i < count($checkSrc); $i++) {
$checkFor1[$checkSrc[$i]['id']] = ['id' => $checkSrc[$i]['id'], 'character_id' => $checkSrc[$i]['character_id']];
}
$checktime4 = microtime(true);

$chk1 = $checktime2-$checktime1;
echo 'foreach time : '.$chk1;
$chk2 = $checktime3-$checktime2;
echo 'for time : '.$chk2;
$chk3 = $checktime4-$checktime3;
echo 'for+count time : '.$chk3;

 

 

‌‌$chk1 = $checktime2-$checktime1;
‌0.015005826950073

‌‌$chk2 = $checktime3-$checktime2;
‌0.01128101348877

‌‌$chk3 = $checktime4-$checktime3;
‌0.12991309165955

 

foreach は forより30%程度遅いです。

 

さて・・・・うっかりforの条件にcountを入れると・・・

入れていないパターンより 1100%遅く、foreachより800%ほど遅いです。

 

だめ、ぜったい。

ワイヤレスイヤホン買ったよー

こんにちは

最近チャリについて書くことがありません。
ビアンキMTBを買ったら、結構速くてフェルトさんの出番が無くなってしまいました。

 

今日も、ダラダラと前書きをするので、レビューだけ見たい人は一気にスクロールしてね★

 

さて、今日はBluetoothイヤホンを色々と試聴して購入してきたのでレビュー書くよ。

有線ヘッドホン数個とワイヤレスヘッドホンも数個と有線イヤホンも数個持っているのですが、今回はワイヤレスイヤホンです。

 

現在日常的に使っているのは sony MDR-1000Xとsony MDR-EX31BN、そしてオーディオテクニカ ATH-C505です。

ノイズのあるカフェとかで音楽を聞くときは sonyのノイキャンのお世話になっております。
あと、出先で元気な曲を聞きたいときは、、、ゼンハイザーの安い有線ヘッドホン・・・なんてやつだっけ忘れた。
ATH-C505は歩いたりチャリに乗るとき、周囲の音が聞こえないと危険な場合に使っています。
ちなみに、ATH-C505は手持ちのマイク付きイヤホン&ヘッドホンの中で一番通話時のマイク性能が良く、相手に聞こえる音が良いです。(Bluetooth機で同等の性能の機種を心待ちにしています。)

 

さて、ようやく今日の試聴についてです。
今回重視するのは・・・ずばり軽さです。

MDR-EX31BNは軽さでは合格なんですが、ボックスが邪魔。凄く邪魔。
特に僕は裸族なので、部屋で使うのはほぼ無理。
んで、MDR-1000Xはですね、すごく音が良いのですがゴロゴロしながら使うのには、、、やっぱり邪魔。そして長時間使っていると重い。


そんなわけで、今回は完全ワイヤレスか箱無しタイプBluetoothイヤホンです。

 

 

ほんとうは、JBLのTUNE205BTが欲しかったので視聴できるところがなかったので、今回はパス。
外音が聞こえてマイク付きで軽量っていう、今回の趣旨にピッタリの一品でしたので、残念でした。

 

まずはオーテクさんの3機種
松竹梅で3機種出ていましたが、自分が気に入ったのは竹の真ん中のモデルでした。

 

音は悪くない。悪くはない・・・
僕的には微妙な評価です。
コンサートホールとかの音源を聞くと、何故かスタジオサウンドに変わってしまう魔法がかかっていました。

これなら同価格帯のsony WI-C300 を買います。 

 

 

おぉぉ!
いいねぇ。

音場の広さも申し分なし。ATH-CKR35BTのモヤっとした音の輪郭から解像度がハッキリして良い音です。

とってもオーテクらしい少し線の細さはあるものの、キレイな音が出てます。キレイな中低音とソリッドな低音が「音楽」を聞かせてくれます。

 聴き疲れもしなさそうな、バランスの良さを感じました。

この機種は、今回購入したradius HP-S100BTと最後まで悩みました。
つまり、とても良い音です。

 

 

中高音が更にヌケの良い音になり・・・低音も太ります。
でも、なんか好みじゃありません。
ATH-CKR55BTより量は出ているのですが、なんかこう・・・モワッとした低音です。 
1.4万円という価格もあって、今回はパス。

 

さて、お次はsonyです。


みんな、これ買ったほうが良いよ。

って言いたい。

6000円以下のエントリークラスでは、最強だと思う次第です。
10000円以下クラスでもあるいは・・・

落ち着こう俺。
この子、WI-C300は凄く良い感じでした。
ソニーらしい少しだけモコ付く低音、バランス良く鳴る中高音。
音場の広さはATH-CKR55BTより僅かに狭く感じられますが、僕的には不満なし。その分元気な音が出てます。
値段差を考えると、この子は凄くデキる子なんじゃないだろうか。

今日聞いた中では、コスパ最強だった気がします。

MDR-EX31BNとおんなじ音がします。
すんげー良いわけではないけれど、侮れない音で、結構ノリも良い
でも、僕は既にMDR-EX31BNがあるので、音の傾向が違うものが欲しかったので、今回はパス。でもそのうち買うかも。

追記 2018-07-23】
変だったリンクを修正するついでにチェックしたら3000円台で購入可能な事に気づいて震えました。

 

 


さて、いよいよ今回購入したradius HP-S100Bですよー
つかれたでしょー
僕も書き疲れたよー

本当は、箸休めとして聴いた SOLID BASS ATH-WS1100 の鼻血がでるくらい刺激的な音についても語りたいけれど我慢するね。

 

 

Ne HP-S100BTB ブルー

Ne HP-S100BTB ブルー

 

今回はこの子を連れて帰りました。うほほ。
実はこのメーカーのハイレゾイヤホンを一個持っていて、結構好きなメーカーだったりします。

高音、低音共に派手です。解像度も高め。
音の粒感はWI-C300以上、ATH-CKR55BT未満な感じかな。

高音の刺さる感じは上記2機種と比較すると、一番優しい。
でも、全体的に賑やかで音の粒もハッキリしているので、少し疲れるものの聴いていて楽しいです。
ダンスミュージックとか聴いていると、自然と体が揺れ始める感じです。

僕が持っているHP-NHR21のキレッキレのハデッハデな音と比べると大人しいですが、このおかげで聴き疲れが低減されている気がします。
HP-NHR21は、ゴキゲンな音でオラオラと聴かせてくれるのですが、1時間位で疲れてしまいます。HP-S100BTは半日くらい聴いていたら、ビミョーに疲れるだろうなぁ・・・ッて感じです。

 

 

JAM MONSTER STRAWBERRY リキッドレビュー

Hello,
腹を空かせた熊です。

パスタが茹で上がるまでにブログを書くぞー

今回はJAM MONSTERさんのSTRAWBERRYです。

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「イチゴジャム+トースト+バター」
というフレーバーのリキッドです。

まずこのリキッドの不思議なところなんですが、焦げてくると美味いです。
コイルとコットンを変えて、3タンク目以降から本領発揮してきます。(個人的な見解)

いつものVAPEHOUSE渋谷さんで、テイスティングをしていて・・・

「うわー甘すぎるなーこれ。。。酸味がジャムっぽさ出してる」
  ↓
「スクリューバッコのメンソじゃないやつ欲しいかも」
  ↓
「うわっワット上げすぎて焦げた」
  ↓
「あれ?美味くね?」
  ↓

「ニコちゃん大魔王と合いそう」

 という気づきがあったのでお買い上げしました。


というわけで、焦げる前の味と焦げた後の印象を分けてお伝えします。

『カンタル26G 2.5mm 0.89Ω』で組んでいます。
ニコちゃん大魔王を5ml濃度で混ぜてます。

《焦げる
・イチゴジャム感全開。分厚くたっぷり塗った感じ
・結構な甘さと、ほのかな酸味
・あとからブレッド(小麦粉)感

 

《焦げた
・薄く伸ばしたイチゴジャム感
・ちょっと焦がしたトースト&バター感
・最後に何故か漂うタバコ感

コイルが多少焦げてくると、酸味が隠れて香ばしいトースト感が前面に出てきます。
そして、香ばしさが甘さをマスクしてくれるのか吸いやすくなる印象があります。

なので、自分はビルド直後は一生懸命チェーンして焦がす!
いい感じになってからチビチビ吸うモードへ以降!

100mlのボトルなので、コスパ抜群でオススメですよー


あれ、アマゾンさんにイチゴフレーバーがないぞ。
まあ、そこはご愛嬌。

GRAPE 100ml【JAM MONSTER/ジャム モンスター】グレープ 電子タバコ リキッド (グレープ風味) 正規品
  
JAM MONSTER 100ml 電子タバコ VAPE リキッド(WVSバンド付き) (BLUEBERRY)

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