またまたイヤホンを買ってしまった
Y100落とした、、、落とした、、、、、落としたよぉぉぉぉぉ
3週間弱の命だった。というか、三島駅で拾った人返してよ。かえしてぇぇぇぇ
すんごい音が良かったよ。
でもね、セミハードのネックバンドは邪魔だった。
そして、長すぎたのが理由か、マグネットが弱かったのが理由かわからないけれど、何度か引っ掛けて落としそうになっていた。そして紛失。
N200と比べると地味目でしたが、締まりのある低音と劇的な音場、深みのある各音域、、、どれをとってもハイレベルだった。
こいつの音を気に入っていただけに、代わりのイヤホン選びにえらい難儀した。
ぶっちゃけ、同じのを買おうか真剣に悩んだよ。
でもね、同じの買うのは悔しかったw
そんなわけで、たくさん試聴したからレビュー書くよぉぉぉぉ チキショーーーー
■ 目次
- Mavin Air X
完全ワイヤレスで低音よりで音切れ知らずのナイスガイ
EDMやロックを聞くなら良いぜ - AVIOT TE-D01b
中高音の表現力はGoodでも低音不足と、音の厚みの無さがちょっと寂しい。
動画やPodcasts聞くようにはベスト機かも - ZENNHEISER MOMENTUM True Wireless
耳にフィットしなかった。高評価レビュー多数。
フィットすれば完全ワイヤレス最強機、、、らしい。 - ZENNHEISER MOMENTUM Free
うひょぉぉぉぉ!!!いい音だよぉぉぉ!!!
今回の試聴では、唯一Y100を超えている感があった。 - ZENNHEISER CX 6.00BT
うにょぉぉぉぉ!!!コスパ最高だよぉぉぉ!!!
Y100より先にこいつに出会いたかった。同価格帯で、好みで決めて良い感じ。こっちのほうが好き。 - ZERO AUDIO TWZ-1000
完全ワイヤレスを完全に見下していたけれど、そう悪いものでもない。
ナイスバランス。装着感、音質、機能、価格、とにかくバランス良い。
さぁ、これから本番だよ。
1. Mavin Air X
MAVIN(マービン) ブルートゥース 完全ワイヤレスイヤホン 最大50時間 再生 重低音 高音質 安定接続 ポケットサイズ ブラックAir-X 【日本正規代理店品】
- 出版社/メーカー: マービン(Mavin)
- 発売日: 2018/11/09
- メディア: エレクトロニクス
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今回試聴した中では、ノリが良く耳への収まりも良かった。
最新のQualcommチップ搭載機で、電池持ちも良く途切れづらい素晴らしいデバイスだったと思った。Air-xはもっと評価されて良い1台だと思うんだけどなぁ。
TWS Plus対応の最新チップの機種の中では、TWS-1000と音の傾向の好みで決めて良い位の仕上がりの良さを感じる。ただし、、、自分的には低音と中高音のつながりが、あまり良くなく感じた事が、購入を見送った理由であった。表現が難しいですが特性の違う別々のユニットで中高音と低音をそれぞれ鳴らしている感じ?
私はその音のバランスを「時々不自然」と感じたが、総じてバランスも良く、完全に好みの話ではないかと思います。価格を考えると、ハマる曲では楽しく聞くことができ、TWZ-1000に出会わなければ本機を購入していた。
そして、やはり音質に不満が出てMOMENTUM Freeを後から追加購入していたと思う。
2. AVIOT TE-D01b
AVIOT TE-D01b Bluetooth イヤホン 完全ワイヤレス QCC3026搭載 IPX7完全防水 iPhone android 対応 (ガンメタル)
- 出版社/メーカー: AVIOT
- メディア: エレクトロニクス
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最新のQualcommチップ搭載機で、最近出た最新チップ対応機器の中で電池持ちが最も良い機種らしい。(現在はTE-D01dという更に凄いのでてる)
中高音は綺麗に鳴っており、辛島美登里さんなんかを聞くと良い感じに聞こえました。
しかし、低音が足りなすぎ、中音に関しても音の厚みを感じられず、大変線の細い音に聞こえた。Air-Xが「ドゥン」となるところで「タン」で終わり。TWZ-1000は「ドン」。
EDMやオーケストラを聞くことが多い自分的には、音の方向性が合わないと感じて、最初に候補から外れた。ただ、人の声などが聞き取りやすく聞き疲れしなさそうな鳴り方をしていたので、ラジオを聞いたりドラマを見たりする場合には、結構良いのかもしれない。
3. ZENNHEISER MOMENTUM True Wireless
ゼンハイザー Bluetooth 完全ワイヤレスイヤフォン MOMENTUM True Wireless 【国内正規品】
- 出版社/メーカー: ゼンハイザー
- 発売日: 2018/12/20
- メディア: エレクトロニクス
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今回試聴した完全ワイヤレス機の中では、一番音がよく感じられた。
ただし、他のレビューでも言われているがフィッティングによって音の変化が大きく、私の耳に微妙に合わないこともあったため、評価が低めになっている可能性は否めません。MOMENTUM Freeと比較すると、音場が狭く感じられた。低音の締りも一段劣る。
それでもなお、見通しもよく自然で気持ち良い鳴りっぷりであった。ジャズ、オーケストラ、R&Dなどは大変気持ちよく視聴することができましたが、仕事中に聞くEDM(Clean bandit, under world, major lazer)などを聞くと、低音の質がFreeのタイトでスピード感のある表現の方が好みで、気になって楽しむことが、、、、
出来なかったは言いすぎだな、Freeの音を聞いていなければ無かった不満であった気はするが、楽しみきれなかった。最後まで購入しようか悩んだが、Freeとの1.5万円もの価格差を考えると購入に踏み切ることはなかった。
仮定の話をしても仕方ないが、あと6000円ほど安いか耳にピッタリフィットするかしたら、購入していたかもしれない。
4. ZENNHEISER MOMENTUM Free
ゼンハイザー Bluetooth カナル型 イヤフォン MOMENTUM Free 左右一体型 apt-X/apt-X LL/AAC対応 【国内正規品】 M2 IEBT SW Black
- 出版社/メーカー: ゼンハイザー
- 発売日: 2017/11/30
- メディア: エレクトロニクス
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ノリ、低音、高音全体的に一番良い感じに聞くことができた。
今回試聴した機器の中では、ぶっちぎりで良い音であった。特に力強い低音が自然で締まりの良い状態で出てくるためEDMとの相性が良いと感じました。破裂音が一番リアルに出ている感じ?
全体的に自然でバランスが取れているため、オーケストラなども含めて、オールマイティに高音質で楽しめる。他の機器で感じていた、低中高それぞれの音のつながりの不自然さは皆無で、手持ちの有線式のイヤホンとも戦えるクオリティに感じられた。
EDMを聞いている際には、エネルギー感があり楽しすぎて仕事にならなくならないか不安になるレベルであった。
また、Bliss -Stop Meの序盤部分の、チェロの低音と小さく聞こえる吐息は鳥肌が立つレベルの表現力で、ゼンハイザーの底力を感じました。褒めすぎたので、自分的にマイナスだった点も上げておく、まずマグネットが弱すぎて役に立たなそう。
そして、イヤホンとワイヤーの接合部が少々華奢に見えて、耐久性に不安を感じた。今回は購入直前まで、本機とTWZ-1000との間で悩んだ。
前記のマイナス点が無ければ、今回はMOMENTUM Freeを購入しただろう。
5. ZENNHEISER CX 6.00BT
ゼンハイザー カナル型 Bluetooth ワイヤレス イヤホンCX 6.00 BT apt-X apt-X LL対応 【 国内正規品 】 CX 6.00 BT
- 出版社/メーカー: ゼンハイザー
- 発売日: 2018/03/08
- メディア: エレクトロニクス
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「とてもコスパの良い左右一体型のワイヤレスイヤホンだっ!」
と、声を大にして言いたい。音の傾向としてはFreeと比較すると、少しだけ地味な音作りだがエネルギー感や音場の広さ、音のバランスの良さでは同価格帯(1万円前後)のワイヤレスイヤホンの中でも、一番良いんじゃないかな。
少しだけ地味な分、長時間使うのであれば他のmomentumシリーズより使い勝手が良い可能性もある。
完全ワイヤレスに対する興味が、もう少しだけ薄ければ本機を消耗品として購入し、次にFreeを買うかTrue Wileressを買うか悶々としながら本機を楽しんだであろう。
6. ZERO AUDIO TWZ-1000
www.e-earphone.jp今回は本機を購入した。
最新のQualcommチップ搭載機の中では最も新しく、購入時点では品薄状態であった。
電池持ちは他の同チップ搭載機と比べると少し短め。決め手になったのは
「総合力の高さ」
実は突出したものは何も無かった。
あ、Mサイズのシリコンカバーを付けた際のフィット感は、一番良かった!
完全ワイヤレスへの興味が薄ければ、CX 6.00BTかMOMENTUM Freeを選んでいたと思う。
完全ワイヤレスの中では、偶然在庫している店に立ち寄っていなければAir-Xを選択していたと思う。
実はNT01AXも数回視聴したのだが、低音が多すぎるのと、私の耳に微妙にあわずフィット感が微妙だったので、Air-Xに軍配が上がっていた。
また、Air-Xとの差もわずかで、前述した「不自然に感じた各音域のつながりの悪さ」が、ゼロではないものの小さく感じられたことが大きい。
音場はゼンハイザー各機には遠く及ばないものの、完全ワイヤレス機の中ではトップクラスであった。
ただし、あら捜しをするような聞き方をすると、少々わざとらしさというか不自然さを感じないでもない。
作業をしながらBGMを流すには、不満の出ないバランスの良い音作りがされている。
MOMENTUM Freeと比較してしまうと、圧倒的に音質で劣るものの、値段は半分強だ。
目をつぶって集中して音楽を楽しみたいのだったら、有線のヘッドホンを使えば良い。
そうだ、この機種を買おう。
と、渋谷のeイヤホンで決めた。
■ 追記
TWZ-1000はエージングで結構音が変わる。
試聴時に感じた不自然さ、音のまとまりの悪さは20時間ほど鳴らしてずいぶんと無くなった。
音場が広めな代わりに、濃密さが少しスポイルされている音質だが「悪くない」、そう悪くないってレベルを超えない音質なんだ。。。
あと、ソース音源の良し悪しで結構音が変わる。なんでも良い感じに鳴らしちゃうMomentum freeやY100、MDR-1000Xなんかと比べると、、、
Freeとの音質差としては、2倍位遠くで音を鳴らして、さらに耳元にティッシュを数枚重ねた感じ。あと、凛として時雨なんか聞くと音が多すぎて道に迷っている感がある。
いやまて、仕事や外出時に使うのなら十分だ。
そして、小躍りしながら外出したくなったら飲みに行く回数を減らしてMomentum Freeを買い足せば良いじゃないか。
だって、話題のトゥルーワイヤレスイヤホンなんだから!
俺は大満足さ!!
個人的によく合う曲はこのへん
じゃぁ、おやすみ。