2014 コーダスポーツ 大改造メモ

さて、focus cayo ev6 のフレーム破断事件から数週間が経ちました。
ショックで寝込んでいても体重は減らないので、復活計画が進行し始めました。

 

予算の関係で、ニューマシンはこの子になりました。

じゃじゃーん!! コーダスポーツ!!

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 決め手になったのはフレーム材質がクロモリであることと、リアエンド幅が130mmであることです。

 

購入前に考えたこと

 

 クロモリフレームについては、独特のバネ感があり重量からは想像の出来ない進みの良さがあります。
 また、2013モデルまではレイノルズ520のクロモリパイプを使うなどして、このコーダスポーツは走りにかなりこだわったモデルとして有名で、フレーム性能に関しては心配なさそう。
今年のモデルから無名のクロモリパイプを使用するようになったのは残念ですが、一流メーカーの「人生を変える可能性がある自転車、ナンバーワン」を冠した自転車が急にダメバイクになるとは思っていませんでした。

 買って1週間ほど乗り回してみましたが、その印象に変化はありません。なかなか良く進む自転車です。

 次に、リアエンド幅130mmというのは、手持ちのロードホイールが利用できる事が最大のメリットで、手持ちのアルテグラホイールを引き続き使用したかったので、ほぼ必須条件としていました。

 

 

コーダスポーツで不満な点

  • スピード
    当たり前ですが、ロードと比較すると遅いです。
    その部分についてはホイール交換で、そこそこ解決出来そうです。
  • 手が滑る
    バーテープを巻いてないハンドルってこんなに滑るのね!!
    エルゴっぽいグリップが付いているけど、汗をかくと滑って怖いです。
  • 手首が痛い
    これ、あかん。 ストレートハンドルを持ち慣れていないせいか、すごく手首が痛くなります。2時間が限界。 ってことは50kmくらいしか移動できない。 ってことは寂しい。
  • ハーフクリップの約立たずめっ
    オシャレ感を出そうと、ハーフクリップにしてみましたが、全然役立たずです。
    回すペダリングをするための矯正は出来ますが、全然引けないのでパワーが半減してしまいます。
    これはやはり、フルサイズのトゥークリップにチェンジするしか無い。

 

改造予定一覧

いやー怖いですね。気がついたらフルTiagra化するための部品探しをしていました。
どうせならドロップ化してしまうか・・・6〜8万・・・
あ、クエストスポーツが買えるじゃんwww

 

 ということに気づいて、軌道修正しました(汗)

 

落ち着いて考えると、10S化するかどうかでかなり差がある。
多分クランクも交換ってなると・・・DeoreXTで組んでも6万くらいかかっちゃいそうです。

 

えぇぃ!! 冷静になれ! 俺!!!!

 

クロスバイクにそんなにつぎ込んでどうするんだ!!

走りゃいいんだよ! 走れば!!


最小限の費用で、アルテホイールにはまる8Sにするぞ!

とりあえず、改造はここまでとして、これで100kmくらいまで走れる様になれば、長く相棒として働いてもらうし、新たに問題が出てきてしまったら里子に出してロードを買う資金にしようと思います。

盆休み中の目標走行距離は400kmだな。 楽しみになってきた。

なんて勿体無いことを・・・

強烈な出会いだった。
半年に一度あるかな? くらいの楽しさだったのに俺は曖昧な微笑みを浮かべてスルーしてしまった。
後悔先に立たず。

 

時はさかのぼって1.5時間ほど前。

彼女は池袋から明治通りで新宿に向かう上り坂を、俯きながら少しだけ苦しそうに自転車で登っていた。
俺は、追いついてしまったものの、暑さで体調も悪くクランクからも奇妙な音がしていたので、追い抜かずゆっくりと彼女の後ろを走っていた。

俺は若干よろけながら苦しそうに登っている彼女を見て、後続車との接触などをしないように車道側に大きく寄ってブロックラインを走っていた。

俺が車道側に大きくオフセットしているためカーブでは後続車は抜いてこない。

直線になり視界が開けると、すぐ後ろにいたハゲのロードバイクが猛烈な勢いで追い抜いていった。
そして更に数台の車が俺達を追い抜いていった。
追い抜いた車は、すぐに前の車にひっかかりだらだらと上り坂を登っていった。
ハゲは頂上にある信号を無視して爆走してった。

 

あいかわらず彼女は全身を使って重いペダルと格闘している。
俺はもうすぐ頂上だと、心の中で応援しつつ平地になったら追い抜いて前に出る準備をし始めていた。

 

前を走る彼女は、あと15メートルほどで坂の頂上というところで、大きく空を見上げ・・・突然叫んだ

 

 

「ファッキン 排気ガス ちょーくせぇよぉぉぉおおおぉぉぉお!!!!」

「ハゲェェェェ !! くそはえぇえぇえぇぇ!!!」

 

「ちぃーきしょぉぉぉおおぉぉおおっぉぉぉ!!!!!」

 

あまりに上げしい叫びのためか、かぶっていた帽子が俺の目の前に落ちた。
うぉぉ、これは面白いぞ !

拾って、ジュースでも奢って変人仲間にしよう。

 

いやまて、俺はお腹を壊していて、更に暑さで朦朧としながら家路を急いでいたんじゃないのか?
それにここは埼玉だ。 埼玉は怖いところだ。 魔境グンマーの玄関口だ。

一瞬のうちに激しい葛藤をしていると、すぐ後ろを走る俺に彼女が気づいた。
こちらを振り返り、ハーフっぽい顔ではにかんだ。

 

「きょ、今日の排気ガス ヒドイネ♡」
「あ、いつもヒドイネ・・・あはは」

 

おい、狂気はどこに落とした?
帽子かぶると、もう一度その狂気を見せてくれるか?

よし、爆笑しながら帽子を拾い・・・・・!!??

 

は、腹が痛い !!!
ちょっとまて、俺・・・うんこ我慢しながら家に向かってた。 そうだった。 たったの3時間走るうちに何回トイレに駆け込んだんだ俺は。 仮に、仮にだ、ここで声をかけるだろ、ちょっとそのへんでお茶しようにも俺は汗まみれのサイクルジャージだ。 公園の自動販売機が関の山だぞ。 よく考えろ俺、ここはグンマーの玄関口埼玉だ! 突然刺されて熊鍋にされても文句は言えないぞ。埼玉怖い!! それよりうんこだよ。 どうするんだよ俺。 おっぱいよりうんこだろ俺。

 

頭の中が様々な葛藤でイッパイになってしまった俺は、彼女に曖昧な微笑みを向けて、その場を立ち去った。

 

ちょっと面白くも甘酸っぱい初夏の物語だな。
なんて、シャワーを浴びながら思ったので、ここに書き残しておく。

レーサーパンツ なめててゴメンナサイ

先日のロングライドイベントに参加する際に、最終兵器としてパールイズミのレーサーパンツを導入してみたら、ぶったまげたよって話です。

先に結論を言っておくと、大体200kmを8時間+休憩3時間で土曜日は走り翌日はちょっと少なめの60〜100kmを走り月曜日は普通に仕事に出られていた程度の体力と走力がありましたが・・・

年始の大怪我で殆ど走れず、イベントの3週間前にトレーニングを開始したものの、170km(東京湾一周してきた)で翌日何もできなくなるレベルの疲労を覚える程度に衰えてしまっていました。

特にお尻と怪我の後遺症の腰が痛すぎてどうにもならなかった状態で佐渡ロングライド210を完走できる自信は皆無という状況から、見事完走することが出来ました。

 

「何が違ったの?」
を、新鮮なうちに書き留めておこうと思います。

 

◆今までの適当ジャージ

さて、今まではランニング用のジャージを裾を巻き上げ、下に激安なパッド付きのインナーパンツを履いて走っていました。

 こんなやつですね。 この上にユニクロジャージのズボンと、ラガーシャツといういでたちです。

ぶっちゃっけ、160kmくらいまでなら、こんなんで十分でした。
200km走ると、お尻や内股が擦れて痛みますが無視できなくもないレベルのものでした。

 

ところが1月の大転倒で、肋と腰をやってしまい3ヶ月は全く走れずに過ごし、いざ走り始めてみるも前記の通りの有り様でした。

佐渡ロングライドでは210kmを11時間で走り切らねばならず、大変厳しい状況です。

 

◆ロードバイクの戦闘服

一般的にロードレーサーに乗る際の戦闘服というと、上下ピチピチの、変態 サイクルジャージというやつで、体にぴっちりフィットして「空気抵抗が低い」ことを売りにしていたりします。

みなさんは、これを着てファミレスとかカフェとかコンビニに入れますか?
オイラは無理です。

そして、自動車やエンジン付きのバイクも嗜んで来た身としては、50km/hかそこらで空気抵抗もなにも無いだろうがwww
と、考えておりました。 それは半分当たっていて、半分は外れていました。

 

しかし、背に腹は変えられない。とりあえずお尻と腰の痛みがなんとかなれば後は気合でどうにでもなるだろう。
という具合で、ものは試しに

「一番良い 変態 レーサーパンツをくれ」

Amazonさんにお願いをしてみました。
もうね、これ履くなら上もサイクルジャージで良いじゃない。 と、思いサイクルジャージもお買い上げ。

 

 3Lのジャージ(上)に泣かされたパールイズミさん、こんなものを作っていたんですね。

早く言ってよwww

ウエスト96センチの自分でも履くことができる数少ない製品です。
色々と試着してみた結果、MavicとボントレガーはXOサイズであれば着られましたが、日本のメーカーは壊滅状態でした。
そんななか、こんな商品を発見してしまいました。

 

◆さっそく試走

届いた日の夜(イベント3日前)に、早速50kmほどを走ってみました。

ケイデンス30あげまーす」

もの凄く足が回るようになりました。 正直ビビった。
ただ、違うのは空気抵抗などではなく摩擦ですね。

今までのインナーパンツと体の摩擦、それからジャージと体、ジャージとサドルの摩擦が一気に減った。

ここ大事です。テストに出ます。

 

「周囲の視線の痛さは5倍に跳ね上がるが、足の回転の重さは1割引だっ!!」

自分の初レーサーパンツの感想はこんな感じでした。

体感で1割くらいは違いを感じたかな。

楽ですよ。 とても。

 

んで、無事にイベントも感想出来たので、しばらくは最初の装備に戻ろうと思いますw

ちゃんちゃんw

色々壊れて辛い

先日悩んでいたサイクルコンピュータは、SIGMA ROX 9.1を購入!

パワーメーター(予測値)は、楽しいが走りながら見ている暇はない。
そして、どうも初期不良品を掴んだらしく、バックライトON操作をすると画面が真っ白になります。

これはしかたがないので、返品することにしました。

 

そして、先月買ったばかりのWH-6800の前輪は、スポーク切れ。

 

 

ROXはAmazon並行輸入品だったので、交換はしてくれないらしく返品&返金で対応してもらうことに。
また同じのを買うのか、Edged510Jに買い換えるかで、しばらく悩めそうです。

 

ホイールは・・・ショップにクレーム。
これで、修理してもすぐにスポーク切れを起こすなら、手組に行こうかな。

サイクルコンピューターで悩む

これまでは、Wifi運用していたiPhone4で走行記録を取っていたのだが、濡れたら壊れてしまうプレッシャーがキツく、サイクルコンピュータが欲しくなってきた。


理由はその他にも、ロングライドの際に途中で潰れないために、ハートレートを取りながらのスタミナ管理をしたかったり、走りながらアベレージスピードを見てみたかったり、あわよくばナビを付けたかったりと、夢いっぱいな訳です。

 

だったらスマホマウントしたらいいじゃない?


という声が聞こえてきそうですが、iPhoneは濡れたら壊れるから却下。

Androidは防水だが、でかすぎる。
さらにいうと、ハートレートとケイデンスとスピードの全てのセンサーが接続可能では無さそう。


そして俺はバカなのでメールが来たりしたら、ついつい見てしまったり、風景が変わらないところを走っている時には、うっかりHuluを起動してしまったりしかねない。

す、スマホは危険がアブねぇ。。。

 

などなど、考えると専用機のサイクルコンピュータが欲しくなってきたわけです。

 

にしても、高いですね。
色々調べた結果、絞り込んだのをまとめておこうと思います。

 

チャリナビ&超多機能サイクルコンピュータ 新機種(6.5万円)
た、高すぎて買えない。

 

 

チャリナビ&超多機能サイクルコンピュータ 旧機種(5万円 安いところ見つけた)

 
超多機能サイクルコンピュータ最新機種(3.7万円 これまた安いところ見つけた)

 


多機能サイクルコンピューター(2.3万円)

 

上2つの Garmin EdgeはGPSログが取れる。後から見直せると楽しい。
あと、「俺はガチだぜ!?」って空気も出せます。


一番安いROX 9.1は、GPSログ無しなので、部品交換などをした場合の変化を見るにはいつも走っている場所でデータを蓄積しておかにゃならん。

 

それぞれについてまとめておこう。

  • Garmin Edge 810J
    ナビ機能付きで、スマホと連動して記録の自動アップロードが出来る。
    下位機種が500の頃は色々違っていたが、510になってからは違いはナビがあるかどうかだけになったっぽい。
    スマホの電池持ちがかなり良くなった今、ナビ機能が本当に必要か?
    そのために、この金額を出すか? と言われると悩ましい。
    競技レベルでガンガン走るのなら欲しいけど現状の遊びレベルではオーバースペックな気がする。

  • Garmin Edge 800J
    ナビ機能付きで、810との違いはスマホ連動機能だけかな。
    中古で安いのが見つかったら510より欲しいかも。
    いやまて、ナビは本当に必要なのか?
    510は電池が倍以上もつぞ!?

  • Garmin Edge 510J
    前記のとおり、500からのバージョンアップでかなり8XXシリーズに近づいた。
    500で問題視されていた、データが途中で途切れてしまうなどの問題もかなり改善しているらしい。
    地図なしの軌跡のみ表示するナビも、案外使えるらしい。
    なにより電池持ちが素晴らしく、ブルベな人達も結構使っているらしい。(20時間もつらしい)
    そして、道に迷った時にはスマホ見れば良いと割り切ると、ガーミンコネクトが使えて様々なデータが取れると考えると、かなり魅力的に見える。

  • Sigma ROX 9.1
    ポラールとかも見たが、ハッキリ言って4~5万出すならGarmin買うよ。
    と、思ったところでSigmaのフラッグシップモデルの並行輸入品が安くなっていることに気づく。
    簡易計算ながらも、パワーモニタが出せるのが楽しそう。
    また、ハートレート、ケイデンス、速度などから消費カロリー計算をしてくれたり、ゾーン判定をしてくれたりと、GPSログ機能を除けば欲しい機能は全部入っている。
    そして、Garminと比べると本体がコンパクトで、見た目だけでいうとコレが一番好みかもしれない。
    ただ、色々使っている人のブログなどを読むと、信頼性に?
    ストップウォッチ機能がズレまくりって、どないやねんwww

 

他にも、ポタナビとか、CA500なんかも見たけれど、価格や機能で比べていくと候補からは落とされた。

使わなくなったガジェットやパソコンなどを売り飛ばした売上で、どれにしようか決めようと思うけど、510が一番欲しいかもしれないなぁ。

サイクルコンピューターについて調べている人の参考になれば幸いです。
なんて言いながら、自分用のメモでした。

 

ではでは。

SCHWALBE LUGANO 700-23c のインプレ

CAYO EV6(EVO6)に最初からついていたタイヤがこいつです。
あまりにもネット上での評判が悪すぎるので、天邪鬼のクマは褒めちぎってみようと思います。
個人的な感覚としては2000円ちょいでこの性能は驚異的だと思うんだけどなぁ。

落下物に乗り上げてスポークが折れてパンクするまで1500kmパンクも無しでした。

  • 出足は結構軽い
    GP4000Sと比較すると、ちょっとだけ重いかな?程度の違いだった
    クリリオン carbonと比べると、まあまあ重い・・・かな?
  • 30km/hを超えるとちと重い
    個人的な感触としては32~35km/hあたりに明確な壁が存在していて、ハイグレードタイヤと比べるとこのあたりの違いが一番でかい気がする
  • フルバンクでも安心
  • 振動はそれなりにくる

 

SCHWALBE(シュワルベ) LUgANO 700×23C BK 255g フォールディングタイヤ

SCHWALBE(シュワルベ) LUgANO 700×23C BK 255g フォールディングタイヤ

 

 

 

分かりやすい比較で言うと、felt ar5 + キシリウム + panaracer race type d な自転車に乗っている人に乗ってもらった場合の感想としては

「漕ぎ出しは自分の自転車よりも軽く感じる。 高速域ではやっぱりボクのエアロマシンのほうが圧倒的に軽いね! ふふふ。」

 

また、ツールド富士川に出場した際には、四尾連湖からの下りではおそらく一度も40kmを下回らないペースで下り、所々でペダルを擦りながらのコーナリングをしていましたが適切な体重移動をして、トラクションを失わないようにしっかり回し続ければ綺麗な弧を描きながらの、アンダーでもオーバーでもないグッドバランスな性能を発揮していました。

実は同じ所を何度も単車で走ったことがあり、知らない道ではありませんでした。

単車にメーカトップレベルのハイグリップタイヤで下った時の速度感の8割り程度の速度でなんの問題もなかったタイヤなんだが、こいつを「非常にグリップが低い」といってしまう人達は一体どんな走りをしているんだろうか・・・w
多分勘違いだと思うんだけどなぁ。

 

と、グーグル先生にSCHWALBE LUGANO の事を聞いてみて思いました。
ではでは。

 

【追記】

代替わりをしたのか、ルガノさんは高級品になっていますね。
今だったら、この辺りの方がコスパが良いみたいですね。

 

 

PHPのarray_pushが鼻血出るくらい遅い件

結構な回数ブン回るループを書いていて、ふとarray_pushのマニュアルを読んでみると・・・

「大変遅いから$hoge[$num]で突っ込んだほうが良いよ」

なんてことが書かれている事に気づいた。

 

あれ? そんな違うの??

いっちょ試すか。

 

結論からすると、3倍近い差でarray_pushが遅い。

猛烈に遅い!!!

 

とりあえず以下の様なコードを書いて動かしてみた。

FuelPHP用の記述がなんぼかあるが、意味は伝わるかと。

 

     public function action_apush()
    {
        $max = 500000;
        $a = array();
        $b = array();
        $c = array();
        $t = array();

        $pu = "hogefugapiyo";

        // array_push
        $t[0][0] = microtime(true);
        for($i = 0; $i < $max; $i++)
        {
            array_push($a, $pu);
        }
        $t[0][1] = microtime(true);
        $t[0]['tleft'] = $t[0][1] - $t[0][0];
        unset($a);    // memory溢れるので

        // count direct
        $t[1][0] = microtime(true);
        for($i = 0; $i < $max; $i++)
        {
            $b[count($b)] = $pu;
        }
        $t[1][1] = microtime(true);
        $t[1]['tleft'] = $t[1][1] - $t[1][0];
        unset($b);    // memory溢れるので

        // direct
        $t[2][0] = microtime(true);
        for($i = 0; $i < $max; $i++)
        {
            $c[$i] = $pu;
        }
        $t[2][1] = microtime(true);
        $t[2]['tleft'] = $t[2][1] - $t[2][0];
        //unset($c);    // memory溢れるので

        // 賢く?
        //$c = array();    // ええい面倒だ
        $t[3][0] = microtime(true);
        $acnt = count($c);    // 途中から続行してみよう
        for($i = 0; $i < $max; $i++)
        {
            $c[$acnt + $i] = $pu;
        }
        $t[3][1] = microtime(true);
        $t[3]['tleft'] = $t[3][1] - $t[3][0];
        unset($c);

        $output_twig = 'common/json.twig';
        $data['result'] = $t;
        return Response::forge(View::forge($output_twig, $data));

    }

 

んで、実行結果は・・・・

・array_pushで追加した場合(561ms)

{"0":1395989176.1882,"1":1395989176.7498,"tleft":0.56161093711853}

 

・毎回countして末尾に追加した場合(500ms)

{"0":1395989176.7638,"1":1395989177.2642,"tleft":0.50038194656372}

 

・0番目から普通に追加していった場合(157ms)

{"0":1395989177.2795,"1":1395989177.4374,"tleft":0.15785098075867}

 

・最初にcountしてそっからインクリメント値を足して追加していった場合(188ms)

{"0":1395989177.4374,"1":1395989177.6254,"tleft":0.18804693222046}

 

最後の計測結果は、空のarrayをカウントしてからのスタートだとあまり意味がなさそうなので、3番目の結果作られたArrayの後ろに追加するようにしてみた。

 

この結果見ると、array_pushはやめとけって結論になるなぁ。

差がでかすぎる。。。

中で何をしていたらこんなに遅くなるんだろう。逆に興味が湧いてきました。

 

さて、今日はこの辺で。